JR西日本 vs 大手私鉄

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TVで、関西圏におけるJR西日本と大手私鉄の競争が出ていました。
その中で、スピードのJRと値段の私鉄と言うのが出てきます。
しかし、確かに通常の切符であればJRの方が高価ですが、定期の場合にはJRが安くなってしまいます。

例えば、大阪から三ノ宮に行くことを考えて見ましょう。

鉄道会社 時間 運賃 定期
1ヶ月3ヶ月6ヶ月
JR 21分 390円 11,960円 34,100円 57,450円
阪急 27分 310円 12,480円 35,570円 67,400円
阪神 29分 310円 12,480円 35,570円 67,400円
※阪急と阪神は、大阪−三ノ宮であれば、どちらか路線の定期でも、共通で利用できます。

今回事故を起こした宝塚からの列車も、普通運賃なら阪急の方が50円安いのですが、定期の場合1ヶ月なら9,760円と11,010円でJRの方が安く、6ヶ月に至っては46,870円と59,460円で、JRの方が1万円以上安価です。

すなわち、速くて安い。食堂と違って、おいしいとかまずいとか定量的に図りにくいものと違い、はっきりと勝負が付く要素です。こうなると、沿線の住民はJRの駅が遠いなどの理由が無ければJRを選択しない理由はありません。

ところで、先ほどの大阪−三ノ宮間はJRの線路のほうが直線が多く、格段にスピードを出しやすい環境にありますが、福知山線に限って言えば並行する阪急に比べて格段にいいということはありません。それでも、スピードアップを続けていたことは、少々怖くも感じます。

コメント(1)

Cun

さきほどTBさせていただいたものです。

>福知山線に限って言えば並行する阪急に比べて格段にいいということはありません。
>それでも、スピードアップを続けていたことは、少々怖くも感じます。

福知山線は元「阪鶴鉄道」鉄道法仕様。阪急宝塚線は「箕面有馬電気軌道」軌道法つまり路面電車の延長なのです。
ここ10年ほどで1000億円以上のお金をかけて軌道改良を阪急電車はしました。

福知山線のほうがはるかに恵まれています。
ただ
問題はトンネル区間以外軌道改良をしていないでスピードUPにまい進していること。
そして221快速、207快速、201普通(ラッシュ時は117普通)。と能力に差のある電車が複数走っていることでしょうか。